このFacebook非公開動画の保存ツールは、すでに見られるのにリンクからはダウンロードできない動画を保存します。友達に公開された動画、非公開グループに投稿された動画、自分のみに設定された動画です。Facebookはこうした動画を見る権限のあるアカウントにしか表示せず、このサイトがあなたのログインを求めることもありません。でも、あなたのブラウザはすでにログインしています。ブラウザがページのソースを渡し、上の欄がそれを読み取り、検索はすべてあなたの端末の中で行われます。
パソコンで非公開のFacebook動画を保存する方法
- ログインした状態でFacebookの動画を、その動画だけのページで開き、再生できることを確かめます。
- ページのソースを開きます。WindowsやLinuxではCtrl+U、MacではOption+Command+Uを押すと、新しいタブにページのコードが表示されます。
- Ctrl+A(MacはCommand+A)ですべて選択し、Ctrl+C(Command+C)でコピーします。
- 上の欄に貼り付けて動画を探すを押し、HDかSDを選んでMP4をダウンロードします。
コードは長く、数メガバイトになることもよくあります。貼り付けが終わるまで1秒ほど待ってからボタンを押してください。
Chrome・Edge・Firefox・Safariでページのソースを開く
- ChromeとEdge:Ctrl+U、MacではOption+Command+U。ページの何もないところを右クリックして、ページのソースを表示する項目を選ぶこともできます。
- Firefox:Ctrl+U、MacではCommand+U。右クリックからソースを表示する項目も使えます。
- MacのSafari:まず「設定」から「詳細」を開き、Web開発者向けの機能をオンにします。それ以降はOption+Command+Uでコードが表示されますが、それまではショートカットを押しても何も起きません。
どのブラウザでも、コピーするのは動画のページではなくソースのタブからです。Facebookの画面に見えている文字は、このツールが必要とするコードではありません。
Androidスマホの場合
Android版Chromeでもページのソースを表示できます。動画を開いてアドレスバーをタップし、アドレスの前にview-source:と入力して開きます。コードを長押ししてすべて選択とコピーを選び、上に貼り付けます。Facebookのモバイルサイトには HDファイルが入っていないこともあるので、たいていはパソコンのほうがよい結果になります。
iPhone・iPadの場合
iPhoneやiPadのブラウザは、ページのソースをまったく表示できません。そのため、非公開動画の保存ツールを単独で使えないのはこの端末だけです。同じ動画をパソコンか、AndroidのChromeで開き、そこでコードをコピーしてください。自分の動画なら、もっと簡単な方法が下にあります。
貼り付けたものは端末の外に出ません
ページのソースは無害な文書ではありません。あなたの名前、友達の名前、そしてFacebookのログイン状態に結びついたコードが入っています。だからこのツールは、それをどこにも送りません。動画ファイルの検索はあなたのブラウザの中、このページの中で行われ、そのあとに発生する通信はあなたのダウンロードだけで、それもFacebookのサーバーへ直接向かいます。貼り付けた内容がここで保存されたり、記録されたり、アップロードされたりすることはなく、タブを閉じれば消えます。
同じ理由で、ページのソースをサーバーに送るサイトには貼り付けないでください。Facebookのクッキーは誰にも渡さず、Facebookのパスワードを入力するのはFacebookの中だけにしてください。
リンクだけでは保存できない理由
ウェブサイトのサーバーは、ログインしていない他人と同じ立場でFacebookを見ます。そのため、Facebookがあなたにだけ見せている動画は、何をうたっていても開けません。リンクだけで非公開動画を保存できるとうたうサービスは、あなたのパスワードを求めているか、本当のことを言っていないかのどちらかです。アプリやブラウザ拡張機能を入れさせるサービスは、ダウンロードに必要な範囲をはるかに超えた権限を求めています。あなたのブラウザが動画を開けるのはあなたとしてログインしているからなので、ブラウザにページを読み込ませ、必要な部分だけを渡すのが安全なやり方です。
保存できる非公開動画
Facebookですでに再生できる動画なら何でもです。友達やカスタムリストに公開された投稿、参加しているグループの動画、閲覧を許されているプロフィールの動画、自分のみに設定した自分の動画やリール、そして終了後のライブ配信の録画も対象です。誰かのプライバシー設定をすり抜けることはありません。あなたの画面で再生できない動画は、そのページのソースにも保存できるものが入っていません。
配信中のライブにはまだ完成したファイルがありません。ストーリーならストーリー保存ツールのほうが簡単で、公開されている動画はリンクをメインの保存ツールに貼るだけで済みます。
得られる画質
一覧に出るのは、Facebookがあなたに再生しているのと同じ完全なMP4ファイルで、映像と音声が一緒に入っています。たいていは最大720pのHDファイルと、軽いSDファイルの2つです。再エンコードは一切しません。Facebookは多くの動画の1080p版を、自社プレーヤー用に映像と音声が分かれたストリームとしてだけ持っており、1つのMP4にはしていません。Facebookから1080pや2K、4Kで保存できるとうたう非公開動画ツールは、渡せないものを約束しているのです。
動画が見つからないとき
- ソースが全部ではない。ソースのタブからコピーし、すべて選択して丸ごと貼り付けてください。
- 動画そのもののページではない。ニュースフィードやグループ、プロフィールのソースには、別の動画が入っているか、何も入っていません。日付をクリックするなどして、まず動画を単独で開いてください。
- モバイルサイトから取った。スマホのFacebookから取ったソースなら、パソコンで試してください。
- 古いコピー。ページのソースに入っているファイルのリンクは、しばらくすると使えなくなります。古いコピーで失敗したら、新しくソースをコピーしてください。
自分の非公開動画なら、もっと簡単な方法も
自分で投稿した動画なら、Facebook自体がダウンロードの項目を用意していることがあり、アカウントセンターの情報のエクスポートを使えば、アカウントの動画をまとめてダウンロードできます。自分のFacebook動画を保存する方法で両方を説明しています。このツールは、それでまかなえないもののためにあります。
動画に映っている人を尊重する
非公開の動画は、あえて限られた相手にだけ共有されたものです。自分が映っている動画や、友達が送ってくれた動画のコピーを手元に残すのは普通のことです。でも、それを誰でも見られる場所に投稿したり、本来の相手以外に渡したりするのは違います。法律やFacebookのルールに反することもあります。共有する前に、投稿した人に確認してください。Facebook動画の保存は違法?で、その境目を説明しています。