このFacebookストーリー保存ツールで保存できるもの
ストーリーは、Facebookの一番上に並ぶ丸いアイコンの列に投稿される写真や短い動画で、24時間たつと消えてしまいます。ストーリーのリンクを貼ると、このFacebookストーリー保存ツールがその裏にあるファイルを返します。動画ストーリーは音声入りのHDまたはSDのMP4として、写真ストーリーは画像そのものとして、そして音声だけが欲しければ動画ストーリーの音声をMP3として保存できます。
手に入るのは、Facebookが保管しているそのままのファイルで、アップロードされたときの解像度です。画面録画ではなく、枠もロゴも、上に重ねたものも一切ありません。スマホでもタブレットでもパソコンでもブラウザだけで使え、アプリのインストールも、あなたのFacebookへのログインも必要ありません。
ストーリーのリンクをコピーする
スマホでは、ストーリーを開いて隅の「…」をタップし、「リンクをコピー」を選びます。パソコンでは、ストーリーを開いてアドレスバーの内容をコピーします。ストーリーのリンクは facebook.com/stories/<番号>/<コード>/ という形で、番号は誰のストーリーか、コードはどのカードかを示しています。どちらも必要なので、アドレスは丸ごとコピーしてください。
複数のカードがあるストーリーでは、カードごとにリンクが違い、コピーしたリンクはそのとき画面に出ていたカードを指します。3枚欲しければ、リンクを3つコピーして貼り付けます。短い facebook.com/stories/<番号>/ の形も使え、そのアカウントがいま表示しているものが開きます。
Facebook自身の保存ボタンは自分のストーリー専用
Facebookでもストーリーのコピーを残せますが、対象は自分が投稿したストーリーだけで、使えるのもスマホのアプリだけです。自分のストーリーが表示中なら、開いて「…」をタップし、「写真を保存」または「動画を保存」を選びます。消えたあとでも、ストーリーアーカイブから保存できます。メニュー → オプション → アーカイブ → ストーリーアーカイブ と進み、ストーリーを選んで「…」をタップし、「写真を保存」または「動画を保存」を選ぶと、カメラロールやギャラリーに保存されます。
ただし制限が三つあります。アーカイブがストーリーを残すのは、期限が切れた時点でアーカイブがオンだった場合だけで、早めに削除したストーリーはアーカイブされません。アーカイブからの保存はパソコンではできません。さらにFacebookは、アーカイブしたストーリーのスタンプやフィルターが圧縮されることがあると注意しています。他の人のストーリーにはそもそもボタンがありません。その空白を埋めるのが、このようなストーリー保存ツールで、パソコンでもスマホでも使えます。
勝負はすべて24時間以内
ストーリーの保存に失敗する原因は、ほとんどがタイミングです。写真や動画は、あなたが見た時点からではなく、投稿された時点から24時間ストーリーに残ります。期限が切れると、リンクは丁寧なエラーを出すわけでもなく、ただどこにもつながらなくなります。その後は、投稿した本人だけが自分の非公開アーカイブで見られます。
ですから、翌朝になって誰かからストーリーの話を聞いたときには、もう消えています。どんなツールでも取り戻せません。キャッシュもバックアップも、公開されたコピーもないからです。残したいストーリーを見つけたら、後回しにせず、その場で保存してください。
開けないストーリーがある理由
ストーリーは、投稿者が選んだ公開範囲に従います。Facebookはログインしている人にしかストーリーを見せないため、このサイトはストーリーのリンクをサイト自身のFacebookアカウントで開きます。あなたのアカウントを使うことは決してありません。そしてそのアカウントに見えるのは、知らない人に見えるもの、つまり公開で共有されたストーリーだけです。友達、親しい友達、カスタムリストに限定されたストーリーは、投稿者が含めなかった人と同じく、届きません。
もう一つよくある原因は、途中で切れたリンクです。ストーリーのアドレスは長く、最後が「=」で終わることが多いのですが、メッセージアプリによってはリンクをプレビューにするときにこれを落としてしまいます。リンクがいつもより短く見えたら、ストーリーに戻って、メッセージからではなく「リンクをコピー」でコピーし直してください。
動画ストーリーの画質とファイルサイズ
ストーリーはスマホで撮ってアプリからアップロードされるので、縦長の9:16で、多くは1080×1920前後です。動画カード1枚はおおむね1分までで、それより長い動画は複数のカードに分けられ、それぞれに別のリンクが付きます。そのためファイルは小さく、1本の動画ストーリーでも普通は数MB程度で、通常の動画のように数十MBにはなりません。
ファイルはアップロードされたときの画質で届き、それが上限です。ぼやけて見えるなら、撮影のしかたか、アップロード時にアプリが圧縮したためです。もともとなかった細部をダウンローダーが付け足すことはできません。ストーリーを「高画質化」すると言うものは、画素を取り戻しているのではなく、作り出しているだけです。
ストーリーの音声だけを取り出す
動画ストーリーにも、ほかの動画と同じく音声トラックがあります。そのため画質の一覧の横に「MP3に変換」が表示され、サイトのほかの場所と同じように使えます。誰かが歌や音声メモ、講演の一部を投稿したときに便利です。MP3変換のページで、どのくらいの音質になるかを説明しています。
写真ストーリーには音がないので、MP3の選択肢は出てきません。これはサイト全体の決まりで、選択肢は本当に中身があるときだけ表示されます。
ストーリーを保存したことは相手に伝わる?
保存そのものは相手には見えません。このツールは相手に何も送りませんし、Facebookにはストーリーの「保存」通知もありません。ただし、見ることは別です。Facebookは投稿者に閲覧者の一覧を見せるので、リンクをコピーするために自分のアプリでストーリーを開けば、いつもどおりあなたの名前がそこに出ることがあります。公開ストーリーでは、友達ではない閲覧者も表示されたり、「その他」としてまとめて表示されたりします。
送ってもらったリンクを、自分でストーリーを開かずに貼り付けるだけなら、あなたの名前はその一覧に載りません。サイトは自分のアカウントでストーリーを開き、あなたのアカウントは使わないからです。
iPhone・Android・パソコンでストーリーを保存する
パソコンでは、ファイルはそのまま「ダウンロード」フォルダに入ります。Androidでも「ダウンロード」に入り、少しするとギャラリーにも表示されます。
iPhoneでは、Safariはダウンロードしたファイルを「写真」ではなく「ファイル」アプリに保存します。iOSでは、ウェブページがカメラロールに直接ファイルを入れることができないからです。「ファイル」を開いて「ダウンロード」からストーリーを探し、共有ボタンから「ビデオを保存」または「画像を保存」を選ぶと、「写真」に入ります。スマホで何も起きないように見えるときは、たいてい最初のダウンロードでブラウザが許可を求め、その表示を見落としています。
他の人が投稿したストーリーを保存するとき
ストーリーは、Facebookの中でいちばん気軽な投稿です。消えるからこそ投稿されるもので、保存が簡単な形式であっても、その期待は尊重されるべきです。自分のストーリーや、友達に残しておいてと頼まれたストーリーのコピーを持っておくのはごく普通のことです。でも、他の人のストーリーを断りなく投稿し直すのは違います。著作権の申し立てより先に、友情が終わってしまうことのほうが多いでしょう。
自分のカメラロールよりも公の場で使うつもりなら、先に聞いてみてください。頼んでクレジットを付ければ、たいていの人は快く応じてくれますし、必要なのはメッセージ一通だけです。
写真ストーリーと、このツールでは届かない写真
ストーリーは動画ではなく静止画のこともあり、その場合も動画ストーリーと同じように保存できます。Facebookが保管している元のファイルを、アップロードされたときの解像度で、スクリーンショットではなく、何も足さずに保存します。画質の一覧には、複数の動画ファイルの代わりに画像が1つ表示されるだけです。
写真ストーリーで手に入るもの
投稿されたサイズのJPEGまたはPNGで、長辺はたいてい1080ピクセルです。上に重ねた文字やスタンプ、音楽ラベルは、公開時に1枚の画像にまとめられているため、すでに画像の一部です。それらを外した下のバージョンは、ここにもほかのどこにもありません。
通常の写真投稿が別物である理由
このページはストーリー用です。通常の写真投稿、つまりアドレスに /photo?fbid= を含むものは別の存在で、専用のページを持っています。そのページには、どのフィードに表示されるものよりも大きな、長辺最大2048ピクセルの画像が入っています。そうしたリンクはFacebook写真保存ツールに貼り付けてください。写真自体のページを開いて、フルサイズのファイルを取得します。
アルバム、プロフィール写真、カバー写真
これらには、ここで専用のダウンロードはありません。写真ページで開ける画像なら、そのリンクから写真保存ツールで1枚ずつ保存できます。つまりアルバムは一括ではなく、1枚ずつの保存になります。公開されていないもの、たとえば非公開のアルバム、非公開グループ、非公開のプロフィールを見るには、閲覧を許可されたアカウント、つまりあなたのFacebookのパスワードが必要です。それこそ、どんなダウンローダーも決してあなたに求めてはいけないものです。